文字校正を在宅でのお仕事に選ばれるかたの参考になるよう、このホームページでも少しずつ情報発信予定です。

というのも、私自身が子育てを機に退職して社会とのつながりが途絶えたとき、社会復帰(仕事をすること)自体を諦めかけていました。(詳しくはインタビュー記事へ。)

しかし、このお仕事に出会い文章好きも相まって、いきいきと生活する術(すべ)を得たと思っているので、在宅ワーク情報を必要とされる方に校正ノウハウをご共有できればと考えております。

男女問わずキャリア形成で問題となるのは、結婚、出産、育児、介護、病気などの自分ではどうにもできない生活の波‥‥。きっと経営者側も懸念されていると思いますが一人のワーカーとして解決できないかと、在宅ビジネスを模索してきました。

なぜライターではなく「校正」をすすめるの?

ことのわ

ライターは、だれでもなれる気がするかもしれませんが、競合の多いレッドオーシャン市場だからです

しかも、納品には指定された字数以上に書く暗黙のルールがあるため思った以上の労力が掛かり、才能も求められるお仕事と感じています。

自分の不得手な分野の執筆の場合には当然、入念な取材も要ります。 また、一番難しいのは人間関係。テキストでのやり取りだけで、意思がすれ違わないように「要望に応じた執筆」をするのは困難を伴います。

そのため、元となる原稿があり、お客様と同じ方向を向いてお仕事がしやすい「文字校正」をおすすめします。

なるほど! じゃあ、どんな準備をすればいいの?

ことのわ

校正講座での勉強方法のコツや、売上向上ノウハウまで分かりやすく資料化しています。

よろしければ、ことのわの校正ノウハウテキストをご参照ください

現時点では、スキルマーケット「ココナラ」にて以下の2種類のテキストを販売しています。

※ココナラアカウントをお持ちでなく、下記資料を購入したい方はその旨をお問合せページからお申し付けください。お見積り、振込先等をご連絡いたします。

1)は学習~販売の第一歩でお困りの方に向けた資料

2)は実務をされている方が「データ校正」でつまづきがちなポイントをまとめた資料 です。

※各バナー画像をクリックすると詳細を確認できます

1)校正者になるまでのノウハウ ~学習から販売のコツまで~

今まで多くのビジネス書や講座で勉強をした 行動経済学や交渉術、アサーション・・・ 営業や集客に役立つことを生かし、販売法を工夫し試行錯誤してきました。

在宅で収入を得たいとお悩みの方 キャリアアップ したい方へ、そのアイデアをお分けします。

学習から売上向上ノウハウまで分かりやすく資料化しました 。
大容量(48ページ、15,000字強)のPDFデータを納品し、ご質問には回数無制限でお答えするサービスです。

2)フリーランサーのためのデータ校正ノウハウ

実際に文字校正をお仕事にするといろいろなファイル形式で依頼があります。

画像を文字にするにはどうしたらよいか、などつまづいてしまいがちです。
作業上スムーズで、なおかつお客様にも一番見やすい方法は何か、と思考しながら
無料ソフトの活用などまとめた校正ノウハウです。

  • 手書きで校正をしてきたけど、フリーランスとしてデータ校正を請け負いたい
  • 通信講座で学んだけど活版印刷時代のもので「データ校正のいろは」が分からない!
  • 文字数がカウントできない画像原稿の場合、どうすれば?

というデータ校正の初歩でお困りの方へ、ノウハウをまとめました。

今回のPDFではちょっとしたことで困らないよう、大きく分けて 1)見積もり(文字数算出) 2)データ種類別でのベストな校正方法 の二つの要素をデータ種類別にご紹介しております。 ハンドブックとして参照しやすいよう、できるだけ簡潔に、7ページにスッキリまとめました。

私の受けた「文科省認定 校正講座」の悲喜こもごも

自分が以前受けた校正の通信講座をココナラ(スキルマーケット)で知り合った
先輩ライター ななこさんにお伝えしました。

その後、ご受講されてめでたく修了されたそう。

その体験談をご自身のブログにわかりやすくまとめていらっしゃいますのでシェアします↓

半年の通信講座なのですが、実際に学ぶと気付く難点や感想などが書かれています。
また、具体的な他の講座との比較もニュートラルに書かれていて費用面での比較なども有用な記事です。

学習中の方で、「校正業、こんなことが知りたい」あるいは同業の方で「こんな情報がほしい」などございましたらお気軽にお問合せください。

ご相談を承ります

文字校正のご依頼のほか、ご質問や校正をお仕事にしたい方のお問合せ、ご取材依頼等
お気軽にお申しつけください。

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